フライトログの記事は以下をご覧ください。

フライトログの付け方

年間約100回飛行機に乗る著者が、おススメのフライトログのつけ方を解説します。旅行中はもちろん、後からも振り返りやすいフライトログが気になる方は、是非ご覧ください。

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宿泊ログは、フライトログに比べるとシンプルで項目数も少なくなっています。

全体は大きく、

  1. 基本情報
  2. ホテル情報
  3. 宿泊情報

に分かれています。

それでは順番に説明していきます。

1. 基本情報

基本情報として以下の3項目を登録します。

項目名
1.1 通算宿泊回数23
1.2 チェックイン日2021-11-20
1.3 チェックアウト日2021-11-21

この3項目については、特に迷うこともないでしょう。

2. ホテル情報

ホテルに関する情報として、以下の5つの情報を登録します。

項目名
2.1 国名(国コード)KR
2.2 現地語名称롯데호텔 서울
2.3 英語名称Lotte Hotel Seoul
2.4 緯度37.5653
2.5 経度126.980979

2.1 の国名は、国ごとの宿泊回数を集計する際に使用するため登録しています。 国コードは、ISO 3166-1 を使用しており、一覧はこちらから確認できます。

2.2, 2.3 のホテル名については、現地語と英語の両方を記録しておくことで、 表記揺れを防いでいます。

2.4, 2.5 の緯度・経度については、以下のように宿泊したホテルを地図上に表示する際に利用します。 名称から座標を求めることを geocoding といい、こちらのGoogleのページ に詳細な説明と検索画面があります。

3. 宿泊情報

最後に宿泊情報として、以下の6点を登録します。

項目名
3.1 部屋タイプSuperior Double Room (Main Tower)
3.2 部屋番号1234
3.3 予約場所Hotels.com
3.4 料金25139
3.5 料金(通貨コード)JPY
3.6 メモ

まとめ

今回は、ホテルに宿泊した際に旅行記録として私が記録している情報を紹介しました。

「こんな情報を残すと便利」というものがあれば、Twitterで是非教えてください!

次回は、鉄道やバスなどの乗車記録の残し方をお伝えします。お楽しみに!

鉄道乗車記録はこちらをご覧ください。

鉄道ログの付け方

日本の全鉄道路線に完乗した著者が、おススメの鉄道乗車ログのつけ方を解説します。後から振り返りやすく、漏れなく記録できるおススメの形式です。是非ご覧ください。

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