来年(2023年)のゴールデンウィークに小笠原に行けたらいいなと思っているので、その日程で妄想旅行します。

小笠原までは片道24時間掛かることと、船の本数も少ないことから訪問しづらいと思われがちですが、 ゴールデンウィークは本数が増えるため、2023年であれば5月2日(火)の1日以外は土日祝日で訪問可能です。

竹芝→父島

2023年5月2日(火)だけは仕事の方は休みましょう。

小笠原までは、船のみで訪問可能で、東京の竹芝から「おがさわら丸」で丸一日掛かります。

妄想旅行なので、いい部屋に泊まりたいですが、それでも特等は気が引けたので、1等にしています(笑)。

おがさわら丸の運航スケジュールは公式サイトをご確認ください。

5/2 11:00 → 5/3 11:00 (24時間0分)東京(竹芝客船ターミナル)父島小笠原海運 (1等)62,870円(仮)

父島→母島

小笠原にはめったに行けないので、母島にも訪問しておきましょう。

5/3に到着したら、早速母島に向かいます。

5/3 14:00 → 5/3 16:00 (2時間0分)父島母島小笠原海運 (2等)5,310円(仮)

母島の観光

母島には、様々な観光スポットがあります。

観光協会のページに情報がたくさんありますので事前に調べておくとよいでしょう。

個人的には、「都道最南端」は欠かせない場所です。

母島→父島

翌日(5/4)の夕方に父島に戻ります。

5/4 15:00 → 5/4 17:00 (2時間0分)母島父島小笠原海運 (2等)5,310円(仮)

父島の観光

5/5〜6の約1日半、父島を観光します。

村のホームページに主要な観光スポットがまとまっています。

せっかく小笠原まで来たので、のんびり過ごすのも悪くないですね。

父島→東京

小笠原を堪能したら、いよいよ東京に帰ります。

帰りも24時間あるので、大変ですね。

5/6 15:30 → 5/7 15:30 (24時間0分)父島東京(竹芝客船ターミナル)小笠原海運 (1等)62,870円(仮)

まとめ

来年のゴールデンウィークに小笠原を旅行する妄想をしてみました。

ゴールデンウィークの乗船券の予約は3月上旬からです。

実際に訪問できることを楽しみにしています。