爆弾低気圧の影響で崩壊した旅程を公開し、供養します。

東京から1泊2日で北海道の離島空港を訪問すべく、近くにある稚内空港も併せて、奥尻・利尻・稚内空港を訪問するプランでした。

しかし、奥尻・利尻・稚内空港はともに冬場の欠航率が高く、今回も爆弾低気圧の影響で飛行機が一部欠航となってしまいました

訪問予定だった空港

まずは、訪問予定であったのは、奥尻空港、利尻空港、稚内空港です。

日本の全空港訪問を目指す記事はこちらをご覧ください。

日本の全空港訪問プラン

旅行好き・飛行機好きであれば一度は考えるであろう、日本の全空港訪問。本記事では、効率的に全空港を訪問するプランを紹介します。是非ご覧ください。

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奥尻空港

奥尻空港は、渡島半島の西側に位置する奥尻島の最南端にある空港です。 日によって函館空港・丘珠空港のいずれかに1便が就航しています。

利尻空港

利尻空港は、稚内の西側にある利尻島の北部にある空港です。 丘珠空港には通年、北海道エアシステム(HAC)が、夏場には新千歳空港にANAが就航しています。

夏場以外は丘珠空港への便しかないため、札幌在住の方以外からすると、やや不便かと思います。

稚内空港

稚内空港は、定期便が就航している日本最北端の空港です。 ANAが羽田・新千歳空港に就航しています。

旅程

それでは旅程を紹介します。

東京→札幌

羽田から新千歳に飛び、その後陸路で札幌市内の丘珠空港に移動します。 旅行予定日は奥尻空港への便が丘珠空港から飛んでいたためです。

No時刻区間手段金額
106:15 → 07:45羽田空港新千歳空港ANA 987便 (ANA SUPER VALUE 75K)12,590円
208:19 → 08:58新千歳空港駅札幌駅快速エアポート83号1,150円
309:11 → 09:21さっぽろ駅新道東駅札幌市交通局 地下鉄東豊線250円
409:25 → 09:45新道東駅丘珠空港徒歩 (1.6km)0円

奥尻空港訪問

奥尻空港については、フェリーの時間が合わなかったため、飛行機で単純往復するプランとなっています。

No時刻区間手段金額
511:40 → 12:30丘珠空港奥尻空港JAL 2895便 (先得割引 タイプB)7,500円
613:00 → 13:50奥尻空港丘珠空港JAL 2894便 (先得割引 タイプB)7,500円

利尻空港訪問・稚内へ移動

利尻・稚内については、海を挟んですぐの近場であるため、利尻から稚内へはフェリーで移動するプランとしました。

No時刻区間手段金額
714:25 →15:20丘珠空港利尻空港JAL 2883便 (株主割引)13,450円
815:35 → 15:43利尻空港鴛泊港タクシー (4.9km)約2,000円
917:30 → 19:10鴛泊港稚内港ハートランドフェリー2,550円

稚内→東京

稚内で一泊し、羽田に直行便で帰ります。

No時刻区間手段金額
1019:30 → 10:00宿泊(稚内駅周辺)約10,000円
1112:00 → 12:30駅前ターミナル → 稚内空港宗谷バス 空港連絡バス700円
1213:20 → 15:20稚内空港羽田空港ANA 987便 (ANA SUPER VALUE 75K)15,490円

まとめ

今回の記事では、悪天候で実現できなかった旅行プランを紹介しました。

またいつか再チャレンジ予定です。

旅行記については後日投稿予定です。お楽しみに!